大和証券の持株会からSBI証券に株を移管するとき、「これは持株会からの株です」と伝えるだけで手数料が無料に‼️知らないと移管手数料の3300円分損します…🤮私も最初うっかり手数料を支払うところでした。持株会退会後に株式を移管する方は必ず電話オペレーターに伝えましょう⭐️
持株会の株であることを伝えよう‼️
大和証券の持株会から株式を移管する際、「持株会で購入した株である」と伝えるだけで、移管手数料が無料になります‼️
知らないと損をする落とし穴なので、ぜひ知っておいてください😃
給料減・ボーナス減・資産(株式)減の三重苦を味わうかも🤮
多くの企業では、福利厚生の一環として持株会制度を設けています。
私の勤務先でも、大和証券を通じた自社株の持株会制度があり、毎月の拠出金に対して15%の補助がつくというメリットがありました。
ただし、ここには大きな落とし穴が。。。マネーリテラシーの高い人はピンッとくると思います。
会社員は、自分の勤務先の株を保有することで、万が一会社の業績が悪化したとき、給料減・ボーナス減・資産(株式)減の三重苦に見舞われるリスクを抱えることになります😨
そのため、私は、資産運用のリスク分散の観点から「自社株を持ちすぎるのは危険だ」と感じるようになりました。
高配当株やインデックスファンドなど、他の安定した資産への分散投資が重要だと気づきました⭐️
持株会からの退会を決意‼️
私はこのリスクを回避するため、持株会からの退会を決意‼️
退会すると、自社株のうち単元株(100株)以上の分は、大和証券の口座に移されました。
ちなみに、会社ごとで異なるかもしれませんが、単元未満株は証券口座に移る際に売却となり現金化されます。この現金化については、インサイダーにはならないようです。
この持株会から大和証券口座に移した株をそのままにしておく理由はもうありません。
メインで使っているSBI証券の特定口座に移管しようと思い、さっそく大和証券へ電話しました。
ところが…
「移管手数料として3,300円かかります」との案内が。。。
高いなぁと思いつつ、一旦は「わかりました」と電話を切りました。
その後、念のためパプちゃんに聞いてみたところ
「持株会から引き出した株の移管には、手数料はかかりませんよ」
との答えが。
「えっ!?そうなの?」
すぐに再度大和証券に電話し直し、(また30分待ち…)
「持株会から引き出した株なのですが」と伝えたところ、、、
「あ、それなら手数料は無料になります」
とのこと‼️
つまり、自分から持株会株であることを明言しないと、無料にならないんです。案内されるがままに移管していたら、無駄に3,300円払っていたところでした…。
SBI証券に移管した株式は100株だけ残して、インサイダーに該当しない期間に売却しようと思ってます⭐️
ちなみに、100株残したのは株主優待が欲しかったから😆
まとめ
大和証券の持株会を退会して、株を他の証券口座に移す際、「この株は持株会からのものです」と必ずオペレーターに伝えましょう!
そうすることで、移管手数料が無料になります。
知らないと損する情報だからこそ、この記事を読んでくださった方には、ぜひ実践してほしいです‼️
【最後に】
持株会の制度にはメリットもありますが、リスク管理の視点で見直すことも大切です。
「仕組みを正しく理解して、賢くお金を守る」ことが、これからの時代にはより求められてくると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
あなたの資産運用がより安心で賢いものになりますように⭐️











